初めての杉乃井ホテル。「え、ちょっとまって!宙館に虹館?こっちは新しい星館!?」とホテルの規模に驚いていませんか?
わたしは2025年に家族旅行(子連れ)で宿泊したんですが、久しぶりの杉乃井ホテルでも、「何館がいいんだろ?」と迷ってしまいました。
違いを調べるのも時間や労力がかかりますし、実際に宿泊したレポを見ておきたいってのも本音。でも安心してください!
『子連れには何館がいいのか』と『宙館・星館・虹館の違い』をこの記事だけで把握できるよう解説します。
わたしの宿泊レポ体験も含めてお伝えしますので、今の悩みがきっと解決できると思います。
【結論】子連れには『宙館』がおすすめ!
わたしが宙館を選んだ3つの理由:
1. 宙湯(展望露天風呂)が宿泊者専用で混雑が少ない
2. 部屋が広い(約46〜49㎡)でベビーカー・荷物を広げても余裕
3. 景色が最高で子供も「すごーい!」と大喜び
ただし、「畳で安心したい」なら星館、「予算を抑えたい」なら虹館も選択肢です。
子連れには何館がいいか、詳しく違いを見ていきます。
【10秒で選ぶ】宙館・星館・虹館の違い早見表
| 館名 | 価格 | こんな家族向け | 一番の特徴 |
|---|---|---|---|
| 宙館 | 高 | ママも癒されたい | 宙湯(展望露天風呂)専用・景色最高・広い部屋 |
| 星館 | 中 | 畳で安心したい | 和室で布団が敷ける・赤ちゃんもゴロゴロ安全 |
| 虹館 | 安 | 予算を抑えたい | ロフト・秘密基地で子供大喜び |
子どもの年齢や人数に迷っている方はこちらも参考にしてください。
| おすすめ館 | 子どもの年齢・状況 | 理由 |
|---|---|---|
| 星館 | 0〜2歳(ハイハイ・歩き始め) | 畳で安全・転落リスクが低い |
| 虹館 | 幼児〜小学生(アクティブに遊びたい) | ロフト・秘密基地・アクアビートに近い |
| 宙館 | 4名以上・親も癒されたい | 広い部屋・宙湯・移動が楽な館内完結 |
※詳しい違いは下の比較表で解説します
杉乃井ホテルに子連れで宿泊するなら何館がいいの?

実際に杉乃井ホテルに宿泊した、わたしのおすすめは「宙館」です!
わたしの家族構成は大人2名+子供(幼児)2名の4人で宿泊。中に入ると広いロビーでくつろげるスペースがあって、受付をしている間、子供たちと一緒に待てたのも助かりました。
部屋に入ってまず目に飛び込むのが景色です。別府のモクモクした湯煙が見渡せて、高いところからの眺めに「あ、無事に着いたな」という安心感でベッドにそのままダイブ(笑)
子供達もフカフカのベッドで大喜び。そして館内着に着替えて(子供用もありました!)、さっそく宙湯へ。窓がスケスケで景色がよく見えるので、子供が少し怖がっていたのがちょっと面白かったです。
これだけでも「宙館にして正解だった」と感じました。
長くなりましたが、下の見出しで向いている人を解説していますので、そちらも参考にしてみてください。
宙館が向いている人は「しっかり贅沢気分も」
「年に1回の旅行くらい、ママも報われたい」
「写真がきれいに残る旅にしたい」
「祖父母も一緒で、ちょっと良い滞在にしたい(最大6名の客室あり)」
宙館を一言で表すなら、「子連れでも”ちゃんと贅沢”ができる館」です。
2023年1月に開業で、清潔感とキレイさが際立っています。
そして宙館ならではの特典が、宿泊者専用の展望露天風呂「宙湯」。上の階に上がった瞬間、空気が変わる感覚があります。
食事も、宙館宿泊者専用のビュッフェ「TERRACE & DINING SORA」。ラグジュアリーな雰囲気なのに、キッズコーナーもあるので”子連れお断り感”がないのがポイントです。
星館が向いている人は「畳の安心感重視」
「未就学児がいて、とにかく”畳の安心感”がほしい」
「洋食より、和食中心のほうが子どもが食べやすい」
「景色もほしいけど、宙館ほどの贅沢は今回は抑えたい」
星館は2025年1月に開業した、和モダンをテーマにした最新棟です。
刺さるのは「移動で疲れた体を、到着後は部屋でゆっくり休ませたい家族」。畳にそのままゴロンと転がれる安心感は、特に0〜2歳の赤ちゃんがいる家庭にとって大きいです。
食事は「和ダイニング星 HOSHI」。海抜約220mの眺望で、寿司・刺身・藁焼きなど和食中心のビュッフェです。夕食は約70種のボリュームで、食事自体が旅の楽しみになります。
虹館が向いている人「子供が喜ぶ部屋重視」
「宿代は抑えて、その分アクアガーデンや遊びに使いたい」
「子どもが元気すぎて、静かな館だと逆に気を遣う」
「”寝るのは最低限でOK”、とにかく遊び倒したい」
虹館は「泊まる」より「遊ぶ」ための場所、というイメージです。
2021年にオープンした、家族・グループ向けの館。特に子どもが食いつくのが、ロフト構造の客室です。たとえば「カジュアルロフトルーム」は21㎡・定員4名で、上段と下段に寝床が分かれるタイプ。
子どもって”秘密基地系”に弱いんですよね。写真映えもしますし、気づけばお部屋の写真が100枚超えていることも(笑)
食事は「ワールドダイニング シーダパレス」。巨大水槽がある賑やかな空間で、洋食・中華中心にキッズメニューも揃っています。
【全体像】星館・宙館・虹館の違いがわかる比較表
| 杉乃井ホテル | 宙館 | 星館 | 虹館 |
|---|---|---|---|
| 床タイプ | 洋室中心 | 畳あり多め | ロフト・段差あり多め |
| 広さ感 | 広め | 広め〜標準 | コンパクト |
| 5〜6人対応 | ○(部屋タイプ次第) | ◎(和洋室で組みやすい) | △(部屋次第で分け推奨) |
| 宙湯 | ◎(館内直通) | △(海側客室のみ・2025年8月〜) | × |
| 食事 | SORA(落ち着き) | HOSHI(和食強め) | シーダ(賑やか) |
| 価格帯 | 高 | 中 | 安 |
※スマホは左右にスワイプすると全体が見えます
※棚湯・アクアガーデンは全館利用できます
バイキングの違い
バイキングのリアルな評判が気になる方は、実際の口コミをまとめた記事もあわせてどうぞ。
杉乃井ホテルのバイキングがまずいという噂は本当?実際に宿泊して検証。ステーキが硬い・刺身が水っぽいという口コミの真相と対策を解説。全国1位に選ばれた理由、美味しい料理ベスト5、混雑を避けるコツまで分かります。
バイキングは館ごとに3種類あり、それぞれ雰囲気がかなり違います。
| 宙館 | TERRACE & DINING SORA |
| 料理 | 洋食中心+和洋中/ライブ調理(オープンキッチン) |
| 雰囲気 | ラグジュアリー。テラス席もあり、景色を楽しめる設計 |
| 子連れポイント | キッズコーナーあり(子どもが自分で選べる) |
| 星館 | 和ダイニング星 HOSHI |
| 料理 | 寿司(目の前で握る)・刺身・藁焼き炉端焼きなど和食中心 |
| 雰囲気 | 海抜約220mの眺望+内装は”あたたかい和”イメージ |
| 子連れポイント | 「洋食より和食のほうが食べやすい子」 「大人が刺身・寿司で満足したい家族」 |
| 虹館 | ワールドダイニング シーダパレス |
| 料理 | 洋食・中華中心+キッズメニュー+スイーツ。名物は石窯焼きのナポリピッツァ |
| 雰囲気 | 巨大水槽がお出迎え/ナポリの街並み風で”ワイワイ系” |
| 子連れポイント | 「子どもが食べやすいメニューが豊富」 「離乳食パウチも会場内で無料提供」 「チョコレートタワーや綿菓子機など、子どもが目をキラキラさせるコーナーあり」 |
※プランによっては宙館でもシーダパレスを選べる場合があります
温泉施設の違い
① 宙湯(宙館の特典風呂)
基本は宙館宿泊者が利用可。2025年8月からは星館の一部客室(海側スタンダード洋室・スーペリア・デラックス・ジュニアスイート・スイート)の宿泊者も利用できるようになりました。
一言でいうと「空の特等席。混みにくくて、静かめ」
各館からの移動距離をまとめました。子連れでベビーカーを使う方は特に参考にしてください。
| 温泉・施設 | 宙館から | 星館から | 虹館から |
|---|---|---|---|
| 宙湯 | 館内直通 | 徒歩約8分 ※海側客室のみ利用可(2025年8月〜) |
×利用不可 |
| 棚湯 | 徒歩約3分 ※館外に出る必要あり |
徒歩約5分 | 徒歩約3分 ※道路横断あり |
| アクアガーデン | 徒歩約5分 | 徒歩約5分 | 徒歩約3分 ※道路横断あり |
※巡回バスも利用できます(ベビーカーも乗り込み可)。目安の時間は公式・宿泊者情報を参考にしています。
② 棚湯(杉乃井の名物・みんなの大浴場)
宿泊者も日帰り客も利用可。
一言でいうと「杉乃井といえば棚湯。夕方以降はわりと混雑。」
③ アクアガーデン(水着で入る温泉スパ)
宿泊者も日帰り客も利用可(宿泊者は追加料金なし/水着レンタルあり)。
一言でいうと「温水プールのようなイメージ。夜はショーも楽しめる。」
部屋の違い
宙館=「部屋が広い・大きな窓から別府の街並みや海を一望・ホテル感(洋室中心)」
星館=「畳で安心・畳に直接お布団を敷ける・ベッドから落ちる心配が少ない」
虹館=「秘密基地・アスレチックのような楽しさ・幼児〜小学生向け」
宙館は広さと眺望が最大の魅力です。代表的な客室でも約46.85〜49.06㎡あり、最大5名まで対応(子ベッドやソファベッドを活用)。ベビーカーや大荷物を広げても余裕があります。
星館の強みは、和洋室中心で”畳に布団”ができるところ。たとえば「デラックス和洋室(海側)」は58㎡・最大6名で、ベッド+布団2組の組み合わせで大人数がひと部屋に収まります。
虹館は、ロフトや二段ベッドのワクワク設計が武器。ロフトやファミリールームなど複数タイプから選べます。
料金の違い
料金感はこれで覚えてください。
- 虹館:いちばん手が届きやすい(そのぶん”遊びに全振り”できる)
- 星館:真ん中(最新感×畳系×バランス)
- 宙館:ご褒美価格(専用感・景色・食のグレード)
大事なのは、”高い=悪”じゃないということです。何を優先したいかで、いちばん満足できる館が変わります。
- せっかく杉乃井まで来たんだから贅沢な思い出をつくるなら「宙館」
- 新しい杉乃井を楽しみたい!子連れでも安心な畳がいいなら「星館」
- 少し安く抑えて杉乃井を遊びつくすなら「虹館」
どの館もハズレはありません!
【Q&A】子連れで杉乃井ホテルに宿泊する際のよくある質問

よくある質問をまとめました。(最新2026年版)
Q1:結局、子連れに一番おすすめはどこ?
年齢で決めるのが一番早いです。
- 0〜2歳(ハイハイ・寝返り期)がいるなら 星館。
- 幼児〜小学生が主役で、遊び倒したいなら 虹館。
- 親も癒されたい・景色やご褒美感を強くしたいなら 宙館です。
“子どもの満足”だけで選ぶと、親が疲れて翌日しんどくなるので、親のリカバリー要素も1つ入れて考えると失敗しません。
Q2:虹館って安いけど、部屋が狭くて後悔しない?
虹館は、お部屋でまったり過ごすよりも、思いっきり遊ぶことを楽しみたいアクティブ派にぴったりです。
荷物が多い(ベビーカー・オムツ・着替え山盛り)家族は、部屋の広さ・ロフト有無を予約画面で必ず確認してください。
Q3:宙館は子連れでも浮かない?静かすぎて気まずくない?
その心配は不要です。
杉乃井ホテル自体が「日本一の子連れ歓迎ホテル」と言っても過言ではない場所。周りも子連れファミリーだらけなので、「子供が騒いだらどうしよう」とガチガチに緊張しすぎなくて大丈夫です。スタッフさんも子供への対応に慣れているので、温かく迎えてくれます。
Q4:星館は何が一番いいの?
「靴を脱いでゴロゴロできて、和食をしっかり食べられる」という、子供にとってもパパママにとっても一番疲れない環境が整っているのが星館の魅力です。
「実家のような安心感」を最新のオシャレな施設で味わえる、というのがピッタリな表現かもしれません。赤ちゃんの寝かしつけもスムーズですし、畳のクッション性があるので自由にハイハイや歩き回らせてあげられます。
Q5:離乳食ってあるの?持ち込み必要?
ビュッフェ会場に「市販の離乳食」がズラリと並んでいます!
宙館・星館・虹館、どの宿泊棟のメインレストランにも、既製品(瓶詰めやレトルト)の離乳食が用意されています。
Q6:食事会場って変更できる?
「虹館に泊まるけど、食事は宙館のSORAがいい」という場合、追加料金を払えば変更できるプランが出ることもあります。
ただ、差額を払うことになるので、最初からその棟に泊まった方がお得なケースがほとんどです。
Q7:宙湯って、宙館じゃないと絶対入れないの?
基本的には宙館に泊まった方の特権です。ただし、2025年8月から星館の海側客室(スタンダード・スーペリア・デラックス・ジュニアスイート・スイート)に泊まった方も利用できるようになりました。
「子供と一緒にプールもお風呂も一気に済ませてサッと動きたい」なら、虹館・星館から棚湯を利用するのが現実的にはスムーズです。
Q8:ベビーカー、移動は大変?
「ベビーカーは絶対に持参すべき。ただし移動の長さは覚悟して」というのが正直なところです。
抱っこ紐だけでこの広さを歩き回るのはママの腰が限界になります。ただ、宙館からシーダパレスに向かう途中は階段しかない箇所が数か所あるため、その点は事前に把握しておくと安心です。
Q9:本館・HANA館は子連れに向いてないの?
結論から言うと、「本館・HANA館より、宙館・星館・虹館の方が子連れ向け」です。
本館:
・杉乃井ホテルの中で最も古い棟(リニューアル済み)
・価格は安いが、設備の新しさでは宙館・星館に劣る
・「とにかく安く泊まりたい」なら選択肢
HANA館:
・カップル・大人向けの落ち着いた雰囲気
・子連れには静かすぎて気を遣う可能性あり
本館・HANA館は大人旅行・カップル旅行向けなので、子連れファミリーはこの記事で紹介した3館から選ぶのが失敗しにくいです。
まとめ

「子連れだと結局どの館がいいの?何館がいいか、違いは?」という疑問、調べ始めると思ったより時間がかかりますよね。
宙館・星館・虹館と館の名前が増えているぶん、公式を見ても”自分の家族に合うか”は別の話だったりします。
この記事では館ごとの違いをやさしく解説しながら、2025年の家族旅行で実際に宙館に宿泊したわたし自身の体験も交えてまとめました。
「実際にどう動いたか」「ここが助かった/ここは注意だった」を含めているので、なんとなくの評判ではなく、自分の家族の動き方に合わせて館を選ぶ判断材料になるはずです。
読み終えたら、候補の館の空室を今日いちど確認しておくと安心ですよ。心から良い思い出になることを願っています!
