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ワンクリックから叶った結婚式
大切な人と絆を紡ぐ、かけがえのない一日

Information

挙式月 2017年11月
挙式スタイル 人前式
人数 20名様

私たちが入籍したのは 2011 年、27 歳の頃。当時暮らしていた大阪で、一度は結婚式を考えていました。しかし、家族の不幸や彼女の病気もあって、結局、結婚式はできずじまいに。6 年が過ぎ、ようやくいろいろなことが落ち着いた頃、オーベルジュ豊岡 1925 のオープン 2周年を記念して行われた「挙式料無料キャンペーン」に当選したことを彼女から聞かされたんです。最初は怪しい話じゃないかと警戒しましたが(笑)、実際に式場を訪れると、そんな不安は吹き飛びました。おもてなしをされる楽しみや喜びを自分自身が感じ、こんな気持ちをゲストにも味わってもらえるんだったら、結婚式っていいな、と。それに、スタッフさんたちと結婚式のことを話す彼女がすごくいい表情をしていたんです。それを見て、絶対にここでやろうと決めました。

6年越しの結婚式
ふたりの暮らす町「豊岡」で掴んだ幸せ

大学時代からお付き合いがはじまり、卒業と同時に新婦様は地元・豊岡へ。遠距離恋愛を経て、6 年前にご入籍されました。「あの頃は仕事もしっくりこなかったし、いまひとつ自分に自信が持てなかった。だけどなんとなく『披露宴とかもしなければいけないんだろうな~』と、漠然と思っていたんです」。学生時代を過ごした大阪でご結婚式を計画されるも延期に。その後、新郎様は専門学校に入って勉強し直され、新婦様の住む町で転職をされました。「仕事や生活など、豊岡に来てようやく人生の基盤ができた気がします。彼女と暮らすこの土地が好きで、親戚や友達にも彼女を紹介したい。学生時代の仲間にも、こういう環境で、こんな仕事をして、がんばってるよっていうところを見せたい。今から思えば、6 年前ではなく今でよかったと思っています」。
自信にあふれた表情の新郎様の隣で、やさしく微笑む新婦様も「まさかこんな形で夢が叶うなんて!」と、キラキラの笑顔。「亡くなった母も、私たちの結婚を楽しみにしてくれていました。今日のこの日も、母と神様からのプレゼントだったのかも」と、またもや嬉し涙。今日まで支えてくれた方々に感謝を伝える、大きな節目となりました。

今だからこそ伝えたいこと
様々な想いの詰まった結婚式当日

さわやかな秋晴れの日。豊岡市役所稽古堂で人前式が行われました。 タキシード姿の新郎様が颯爽とご入場されると、新婦様は純白のウエディングドレスに身を包み、 お父様のエスコートでゆっくりと新郎様のもとへ。ひざまずき、ブーケを捧げる新郎様。「生きている限り絶対に守っていく、そう決意しながら彼女を見上げたんです」。結婚証明書に署名し、ご参列の皆様にご披露すると、大きな拍手が沸き起こりました。「大切な人たちの涙と笑顔の表情がいくつも見えて、私も涙で何も見えなくなってしまいました」と新婦様。
続く結婚パーティは、新郎様新婦様によるケーキ入刀で幕を開けました。おふたりを囲んだお写真撮影など、終始和やかな雰囲気。そこに花を添えたのが、新婦お父様によるジャズバンド演奏です。バンドのお仲間には、幼少の頃から新婦様を可愛がってくださった方もおられ、懐かしい笑顔に囲まれたおふたりも、リラックスした笑顔に。お祝いの気持ちのこもった演奏に耳を傾けながらの歓談は、あっという間に過ぎていきました。

プランナーより

新婦様が何気なく応募なさったキャンペーンがご縁となり、当館でご結婚式をしてくださったおふたり。初めてお会いした日、これまでの日々を思い返しながら「結婚式をする意味」を本気で考え、お話しくださった時間がとても印象的です。出会いから 14 年、ご入籍から6 年。力を合わせて乗り越えてこられた今日までの歴史を伺った私も、当日の晴れやかなおふたりの表情を見て、思わず涙がこぼれてしまいました。
今、入籍するカップルの半数が結婚式を挙げていないと言われています。そんな時代にこうして結婚式を挙げたいと思ってくださったことをプランナーとしてとても嬉しく思いますし、ご結婚式当日、ゲストの皆様がおふたりの晴れ姿を楽しみにされていた様子を拝見し、これまでおふたりを見守ってこられたゲストの皆様にとっても特別な一日だったことを改めて感じることができました。これからも、どうかお幸せに。この度は本当におめでとうございます!