オーベルジュ豊岡1925は 国の登録有形文化財を改修改築した複合施設。
歴史ある建造物を観光の交流拠点として運用し、 人々が集いあえる場所、
長期繁栄の象徴の場所となりました。
地域と共存共栄の取り組みはまだ始まったばかり。
それは一施設だけで成し得られることではありません。
地方では年々人が減り高齢化が進むことで空き家が増え、
古民家が取り壊され、山里や田畑が荒れ果て、
生産も生活水準も低下の一途をたどっています。
しかし私たちは、その土地に根ざした食や文化、 人々の暮らしに魅了され、
この古き良き日本の宝ものを しっかり後世へ残し、守り育てたいと考えます。
そんな思いで始まったプロジェクト。
歴史ある街に溶けこむように泊まる「NIPPONIA」が いよいよ始動いたしました。
そのフラッグシップとして新たなホテルが 2015年10月3日、
篠山城下町にオープンいたします。
今後の展開にぜひご注目ください。
地元農家と契約し、無農薬・有機農法にこだわった旬の野菜、
地元ブランド米、但馬牛など 但馬・丹波・丹後の季節の食材をふんだんに使用した
この時期にしか食べられないフレンチ創作料理。
異国情緒あふれる欧風の館内で、
タイムトラベルするように身を置きながら
四季の彩りを愉しめるお料理をぜひご堪能くださいませ。
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